傾斜埋入インプラント
傾斜埋入インプラントとは
上顎の奥歯のインプラントの場合、「上顎洞」と呼ばれる空洞になっている部分があるため、骨がやせ細ってしまうと 上顎の骨と上顎洞の幅が薄くなります。そのため、通常のインプラント手術は行うことができません。
このような場合に傾斜埋入インプラントを行います。傾斜埋入インプラントでは、上顎洞へのインプラントの埋込みを意図的に避け、骨が残存している方向に斜めに埋入します。
同じように上顎の骨が薄い場合の治療法に「上顎洞挙上術(サイナスリフト)」がありますが、治療期間が9ヶ月〜1年と長期間かかり、費用もかかるなど、患者様への負担が大きくなります。
こういった難易度の高い治療方法を選択するには、事前に緻密な治療計画が必要になります。
当院では傾斜埋入インプラントにも多くの実績があります。 まずは当院へご相談することをお勧めします。
2016年10月27日
- 県立浜松湖東高校前
- 〒431-1112
静岡県浜松市西区大人見町3393-4 [MAP]
- 診療のご予約・お問い合わせは
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
14:30~18:45 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ★ | 休 |
★…土曜午後は14:00~17:00の診療 / 最終受付18:15